2018-03-22 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
つまり、日本の異質性、あるいは総理夫人がスキャンダルを呼び起こしたことで総理、内閣を直撃して支持率が下がっている、こうした報道が実は今日も後を絶たずに英語で世界に発信をされて、リアルタイムでネット等で読むことができる。 外務大臣、ある意味国益を損じていると思いませんか。
つまり、日本の異質性、あるいは総理夫人がスキャンダルを呼び起こしたことで総理、内閣を直撃して支持率が下がっている、こうした報道が実は今日も後を絶たずに英語で世界に発信をされて、リアルタイムでネット等で読むことができる。 外務大臣、ある意味国益を損じていると思いませんか。
私も、地方の議会から今度首長をして国政の方に参画したんですけれども、基本的に憲法では、やっぱり二院制にすることによってその異質性を発揮して、国民の多様な意見をできる限り吸い上げていくということ。
こういった細かい生態系の異質性が損なわれないように気を配ることは、マクロ的に見れば大変効果が大きいことであります。 特に、河原というものは、陸にすむ動植物と、そして水にすむ動植物が入りまじる、種多様性が大変高いところでございますから、ぜひ、こういったことは、国交省との連携は必要ではあると思いますけれども、もう一度、再自然化、これを取り入れていただくことをお願いしたいと思っております。
それから、その異質性ということ、これは、やはり戦前からこれも何度も異質性が大事だということは言われてきたようでございますけれども、この異質性ということをどのように確保するかということになりますと、これも、審議の方法の質をたがえるというようなこともありますけれども、やはり構成が異なっているということが一番大きなことになろうかと存じます。
その辺の議論はちょっと細かいことはあれですので、二番目の、多分一番重要な、バロー理論といいますか、基本的には、国債を将来世代に先送り、五千万円ぐらい例えばしても、遺産がちゃんと五千万円ぐらい残っていれば相殺されて大丈夫だという議論があって、ただ、そうはいっても世代によって世代内で異質性があって、先ほど谷合議員が言われましたように、ある人はすごい相続があるけれども、ある人は少ないというような議論があると
しかし、紛争によって直接被害を被った住民感情は複雑で根深く、異質性を排除し、同質的な社会を強化しようとする傾向が依然として残っております。 そこで、教育分野におけるカリキュラムの統一を通じ民族融和を達成する取組として、IT教育近代化プロジェクトが行われております。
これも大きな対立点の一つだと思いますけれども、確かに憲法改正に絡む国民投票運動は一般の人を選ぶ公職選挙運動とはその性格、重要度において格段の相違、異質性が存することは論をまたないところであります。しかしながら、国民投票運動とは、憲法改正に対し賛成又は反対をし、又はしないよう勧誘する行為であります。
日本は中国文明とは構造が異なりますから、日中友好は同質性を強調することによってよりも異質性を踏まえて進める方が建設的だと存じます。日本は、基本的に中国文明はもとより、他の諸文明とも異なる独自の文明であるということであります。 しからば、いかなる国の形、日本文明を発信していくかということであります。 今日、安倍内閣は美しい国づくりを標榜されております。
その大学生に見出されるようないじめを生み出しにくい環境といいますものが、そこで一から五まで列挙しているような流動性や異質性、開放性、協働性、有意味性などになってくるかと思います。
例えば、同じものを愛したりとか、内面に踏み込むような形でみんなで同じになろうというような、そういう圧力というものが、今異質性が高まりつつあるからこそ、それに対する逆噴射のような形で、もっとお互いに安心感を持とうよというような動きがあらわれてきていると思います。
殊に、今回、このように基本的に株式会社の機関というものは定款で決めるということになりますと、この取締役会決議のみによってつくられる重要財産委員会というものの異質性が際立つわけでございます。
端的に申し上げまして、平時と有事における法制の異質性はどこに存在するのかというふうに問われるならば、差し当たり私は、一つの例えでありますけれども、赤信号でとまるのが平時、赤信号でも渡るのが有事であるというふうに答えておきたいと思います。
それから次に、国連憲章と日本国の同質性と異質性、これはどちらも平和愛好という点では一緒だと思いますね。ところが、国連憲章は平和の問題について矛盾した規定を持っているわけです。国際連盟と違いまして、敵対関係の国家も全部包摂して集団的安全保障という組織を作ったわけですね。少なくとも作り手はそういうふうに考えた。その中で、常任安保理事国は、特に拒否権を与えたわけですね、そこからおん出ないように。
これは、今日は経済産業、総務、各副大臣にもお見えいただいておりますけれども、インターネットオークションが、ほかの分野、一般的な商取引というのは一杯あるわけですね、そういう商取引の分野についてと全然違う異質性がどこまであるのか。ほかの商取引の分野は、これは経済産業副大臣が主として御担当ですけれども、例えば訪問販売とか電話勧誘とか、新しい商取引の種類が出てくるわけですね、経済が発展するに従って。
二番目には、日本文明については、イスラム文明に対して異質性とか疎遠感を強調するよりもむしろ相互に共通の基盤に着目することが重要である。
日本社会で非常に根深い異質性の排除、在日韓国・朝鮮人問題などに見られる差別感情というものを放置したままに安易に開国すべきではない。しかし他方で、長期的には、先ほど言ったような理由から、日本はいずれにせよ開国していかなければならない、それを私は今も主張したい。
要するに、地域社会における異質性あるいは多様性、そういうものを反映した学校の中で人間関係を展開するということに小中学校の教育の大きな意義がある。私も、自分自身の小学校時代を振り返ると、まさにそう思うわけでございます。
沖縄は何回か訪ねさせていただきましたが、そのたびごとに新しい文化的な発見、それから日本本土と共通しているところ、また独立的な、あるいは異質性というものを見つけて非常に日本という国の文化の縦断的な豊かさというのを感じていつも感銘しております。
文化的な異質性を持っているニューカマーの韓国人の方が帰化には積極的で、二世、三世になっている、日本人と文化的に変わらないオールドタイマーの在日の方がむしろ帰化に対してちゅうちょするというような問題もありまして、非常に複雑になっていますし、時間がたつとますます複雑になります。
それは、本物の外国人というか、文化的な異質性を持ったような人間、小錦だとかラモスだとか、そういう人が日本にいて帰化手続をする場合に、例えば、途中で日本から一年ぐらい離れてしまった場合は日本語を忘れてしまうという可能性もあるわけですから、そういう場合には、改めて五年間日本にいて、ある程度日本の文化になじんでもらって、それで帰化手続をする、そういう形でいいわけですけれども、在日にもそういうものを適用してしまう
でも、才能があったかもしれないというんですが、その音楽に興味を示し、音楽を一生懸命やるということに、非常に何となく高校時代、中学時代にそういうふうなことに異質性を感じた世代で、多様なそういう個性というものを伸ばすということに欠けておった戦後の教育でなかったのかなと、このようにも思います。
一人とみんな、同じと違いというこの異質性の均衡を図っていく、できればそれを統合していくということを重層的に築き上げるのが私は地域福祉だろうと思っております。 その地域にこれから行政は、行政主導ではなくて参加をしていただきたいのでございます。地域というのは自治でございますから、そこに行政が参加をする。